CSV出力
SELECT文などの問い合わせ結果をCSVに出力。
流れは以下の通り。
1.CSV出力のための設定
//コンソールメッセージ非表示 SQL> set echo off //1レコードの表示が1行に収まるように調節する SQL> set linesize 1000 //ページ間のセパレータが無くなる SQL> set pagesize 0 //各行の右端のスペースを削除する SQL> set trimspool on //「〜行が選択されました」の非表示制御 SQL> set feedback off //カラム間の区切り文字をカンマ','にする SQL> set colsep ','
2.出力先のCSVファイルを指定
SQL> SPOOL hogehoge.csv
3.SQL送信
SQL> SELECT * FROM TEST; /* * 問い合わせ結果出力。。 */
4.ファイルへの記録を停止
SQL> SPOOL OFF
簡単にCSV出力出来るんですね。。
参照URL
http://oracle.se-free.com/utl/C1_csv.html
※追記
SETが気になったので追記
SET システム変数 値で随時システム変数を変更可能
システム変数のリストは下記URLにずらっと。