研修(Ethnaのインストールと動作確認)
■インストール
公式ではPEARでのインストールを推奨しているのでそれで行う。
PEARチャンネルの選択、アップデート、
そしてethnaのインストールを行う。同時にSmartyのインストールも行う。
PEARだとインストールの設定をする必要がない。
$ pear channel-discover pear.ethna.jp $ pear update-channels $ pear install -a ethna/ethna
PEAR以外でのインストール(tarアーカイブなど)は公式参照。
インストール時に色々設定しなくてはいけないので面倒くさそう。
http://ethna.jp/ethna-download.html
PEARをインストールするには下記参照。
http://d.hatena.ne.jp/recoba0110/20090603/1243421118
■動作確認
アプリケーションのスケルトン(骨組み)をコマンドプロンプトで作成。
アプリケーションID(プロジェクト名)をethnatraining
※_、-などが使えないっぽいので
ディレクトリを/public_htmlとする。
$ cd public_html $ ethna add-project ethnatraining
/ethnatraining/www = /public_html/htdocs
wwwがウェブに公開される場所なので、
ethnatrainingのバーチャルホストを設定、
ディレクトリはwww/を公開する。
バーチャルホスト設定は下記参照。
http://d.hatena.ne.jp/recoba0110/20090604/1243421118
このバーチャルホストにブラウザで接続して、
ethnatraining Index Page hello, world!
と出ればきちんとインストールされている。
スケルトンの中では以下のディレクトリをよく使うらしい
・appディレクトリ : アプリケーションのスクリプト
・app/actionディレクトリ : アクションスクリプト
・app/viewディレクトリ : ビュースクリプト
・template/jaディレクトリ : テンプレートスクリプト