研修(PEAR::DBでのMySQL接続)
PEAR::DBを使用するよう変更する。
■PEAR
phpのライブラリ群のこと。
PEAR::DBでMySQL接続する設定ファイルへと変更する。
<?php // pear-db読み込み require_once 'DB.php'; // データベースへの接続情報 $dsn = 'mysql://root:@localhost/test_db'; // データベース接続 $db = DB::connect($dsn); if(PEAR::isError($db)){ die($db->getMessage()); } ?>
PEAR::DBを使用する際、プログラムの先頭に必ずDB.phpを読み込む。
次に、データベースへ接続する情報をDSN(データソース名)の形で指定。
指定方法は、
'(接続するDBの種類)://(ユーザー):(パスワード)@(ホスト名)/(データベース名)'
詳しくはこっちを参考にしてみました。
http://www.phpbook.jp/pear/pear_db/index2.html
そしてデータベース接続。
DB::connect(dsn文)でデータベースに接続する
接続エラーの処理。
isError(db名)でその前の処理に失敗したかを判定。
isErrorよりPEAR::isErrorと書いたほうがよいらしい。
ついでに、
MySQLを閉じるのは、
$db->disconnect()