研修(PATHの設定)
コマンドによっては実行してもそんなのねぇよと言われるのがある。
それはコマンドのPATHが通ってないために起こる。
PATHの探し方はいろいろあるっぽいですが、
自分は find . -name "○○○○" で探してます。
(おそろくもっと良い探し方があるのだろうが。。。)
見つけたパスを設定。
# export PATH=$PATH:[directory]
これでPATHが通った。
PATHが通ったかどうかを確認
# which ntpdate /usr/sbin/ntpdate
which [command] でコマンドが使えるか検索
この一連の流れでコマンドが使えるようになる。
が!これは一時的なPATHの通し方。
ログアウトしてしまうとPATHの設定が元に戻ってしまい、
再度ログインしたら、もう一度PATHを通さなくてはならない。
これは面倒くさいので、PATHの設定を有効にする方法。
# export PATH=$PATH:[directory]
これをusrディレクトリにある
.bashrc
これに追記する。
そうするとずっとPATHが設定されている状態になってくれる。
あと注意事項。
設定ファイルは必ずバックアップをとること。
設定いじったら再起動。
この2つで今日はやられまくりました。
とにもかくにもインストール終了!